京都建築大学校【KASD】ってどんなところ?

どんな学校なの?卒業生が全部教えます!

男子と女子、比率はどれくらい?

建築系は男ばかり…

そんなイメージの方も多いのではないでしょうか。

 

結果から言いますと、毎年おおよそ

男子300人:女子30人くらいです。

近年は女子生徒の割合が

もう少し増えているかもしれません。

学生課も女子生徒の取り込みに

力を入れているようです。

HPなどを見ても女子生徒の記事が

多く取り上げられていますよね。

 

思っていたより女子生徒が少ない…

不安を覚えた方にアドバイスです。

ここからは主観になりますので

あくまで参考としてくださいね。

 

クラスに3~5人くらいは女子がいます。

成り行きで必ず会話が始まるので

気づいたらいつもクラスのメンバーで

放課後もつるんでいましたね。

クラス替えがあった後の2回生で、

他の女子と関わりができて

交友関係が広がっていきました。

 

男子はどうなのか。

やんちゃグループ、

まじめグループ、

地味めグループ、

優等生グループなど

タイプによって交友関係があるようです。

 

やんちゃグループは途中で卒業するので

大学卒業まで残っている人は少なめ。

 

大半がまじめグループになります。

学力も意欲も一般的な生徒で、

私もよくつるんでいましたね。

一緒に遊びに行ったり鍋したりしてました。

彼らは私を女子だからと特別扱いせず、

彼らの仲間に自然に入れてくれました。

とても居心地のいいグループです。

 

地味めグループとはあまり関わりがなく、

一人で行動していることが多かったです。

もちろん真面目ですがコミュ力は乏しそうな。

 

優等生グループは意欲の高い生徒が集まって

コンペに作品を応募したり、

先輩や先生との繋がりを大事にしながら

アクティブに活動している人のことです。

男女ともにいますよ。

 

 

これだけ人数がいて建築を学ぶのだから、

やはり個性的な人は多いと思います。

私はそれがすごく楽しかったです。

今まで出会ったことの無いタイプの人もいるし

人生を変えるような出会いもあって。。

 

女子が少ないからって困ることはない!

だからこそ私はすごくのびのびさせてもらったのかも知れませんね~